水で固まる補修用アスファルト合材を使用してみました。

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リビオ緑化の溝砂が流れてしまい段差がついてしまったとのことで、その溝埋め材にマイルドパッチという水で硬化する袋詰めのアスファルト合材を使用してみました。見た目とワーカビリティーは通常の合材とほとんど変わりません。施工方法は通常の余盛り(プラス30mm位)をし、水をたっぷり掛けてから転圧するだけです。転圧はランマ―が掛けられなかったため、足で踏みつけスコップの背で叩く程度で締まりました。その後、半日程度で固いアスファルトになりました。材料が高いので写真の様な箇所向きの材料かもしれません。

  

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